棚機とホロスコープ
2025年8月29日は、旧暦の七夕(7/7)です。
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〈仙台市天文台より〉
伝統的七夕は「二十四節気の処暑を含む日かそれよりも前で、処暑に最も近い新月の瞬間を含む日から数えて7日目」と定義されています。
旧暦の七夕は現在の8月にあたることが多く、20時頃には織姫星(ベガ)と彦星(アルタイル)が空高く輝いています。
また、旧暦は月の満ち欠けをもとにしているので、旧暦の七夕の夜には決まって半月状の月が南西の空に浮かんでいます。
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今年の「処暑」は8月23日で、ちょうど乙女座の新月でした。
そこから数えて七日目が・・・8月29日。
(陰暦の7月7日は、新暦の8月29日)
前夜は民間伝承とかを再度読んだり・・・
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日本古来の「棚機(たなばた)」の祖霊供養の行事。池や川などの水辺の機屋で棚機津女(たなばたつめ)と呼ばれる乙女が先祖の霊のために機を織るという盆行事の一つで、この時、笹竹を御霊の依代としたのだそうです。
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夜は外に出て、アプリに景色を映して天の川の中心や流れを追って遊んでたのですが、
最終的に『機織り』の道具や説明がとても面白かった。
私がホロスコープの構造から受けたイメージ遊びととても似ている。
【機織りの道具】
●機(はた)
布を折るための機械
●経糸・緯糸
経糸に緯糸を織り込むことで布が織り上がる。経の字と緯の字を続けて書くと、「経緯」になる。
●杼(ひ)=シャトル
まっすぐに伸びた経糸の左右を行ったり来たりする。昔の船みたいな形をしている
●筬(おさ)
杼(ひ)で渡した緯糸を、しっかりと経糸に打ち込むのが「筬」
トントンカラリ、トンカラリ・・・
●綜絖(そうこう)
無数に張られた経糸の上げ下げを指示する。
『杼(ひ)=シャトル』は、自分観測占星学の研究室に出てくる『心地よい号』みたい☺︎
『機』の別の意味“からくり・しかけ・きっかけ”は、そのようにホロスコープを観ているし、
『綜絖(そうこう)』は、スピリチュアル用語的によく使う『統合』という言葉が、なんか実際にイメージしにくい?説明しずらいんだよなと思って、似た言葉として『綜合』を最近調べたばかりでした。
『綜合』は、対立する理想や理念を融合し、新しい時代の新しい理念をつくり出していく過程を表現する哲学用語で、動的概念を持つのだそうです。
この『新しい理念を作り出す』というのが、現在の私にまとわりついていた違和感があったところにピタッとはまって気持ちよかったんですね。
ちなみに『総合と統合の違い』も面白いです。
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<知恵袋より>
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「総合」:夫々別個のものを一つに合わせてまとめること。「総合問題集」で考えてみましょう。あらゆるジャンルの個々の問題を合わせて一つの問題集とする。
「統合」:二つ以上のものを統一的に合わせる。「三つの町を一つに統合(して治める。)」
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今時の日本語のイメージで例えるなら。
牛乳瓶を何本かケースに入れてまとめるのが統合。
牛乳瓶を開封して中身をひとつの容器に詰め替えるのが総合。
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フローなどを描いて説明する場合でも、統合と書くと合わせる前の存在を尊重し、同時に一体感が薄れる印象があります。
総合とすると一体感が強まりますが、反面コングロマリット感も強まり、合わせる前の状態を卑下するような印象が生まれます。
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みんな例え話うますぎくん。
ところでコングロマリット感って何?
そんなこんなで・・・
すでに気に入っていた『綜合』という言葉なのですが、自分の内なる天体が葛藤によって磨かれていったり、いかようにも変化していくことを前提に捉え、トランジットの星回りの反射板のようなからくりや、その機をいつでも受け入れるつもりで日々が大事だと思ってきました。
そして、機織り道具の『綜絖(そうこう)』の役割、『無数に張られた経糸の上げ下げを指示する』というイメージが、私の中でちょっとまだ言葉にならない、穏やかな爆発と言いますか波紋の広がりを起こしまして。
私のホロスコープインスピレーション物語から何か生まれた感や、
この夏、いくつかの決意のようなもの(勝手に湧いた)を感じた、その一つ一つが思い返され旗揚げが起きるような、そんな感じがしたんですよね。
それで、新暦7/7も色んなことを思ったり、お祈りしたんですが、
今日はまた新たな気持ちで、機織りするように。
意識(道具)を使って、縦糸横糸、トントンカラリ、トンカラリ・・・と丁寧にイメージを織ってみようと思いました。
みんなそれぞれが持つ神聖な場所で、同じように描き織られたものと繋がって、
ハタハタ・・・キラキラ・・・と、大きく波打地ながら広がっていく様が眼に浮かぶ。

羽衣ってエーテル体みたいだよね

